自分史『田園の詩』を三巻出版された 田口常義さん(蛭川) をご紹介します

 

初版を出版されたのはいつですか?
仕事をやめたあとです。
昭和53年に個人で土木関係の仕事をはじめ、平成元年に有限会社を設立して、平成26年に息子に引き継ぎました。
自由な時間ができたときに自分史を作ろうと考えました。

『田園の詩』はどのような内容ですか?
高校生のときから書き溜めてきた詩、俳句、短歌、エッセイなどです。
日々の生活の中で印象に残ったこと、風景や孫が遊ぶ姿を見て感じたことなど様々です。         
高校生から70才までに書いたものを初版で出版、 2巻目は70才から75才まで、3巻目は75才から80才までに書いたものを集めました。

子どもの頃から文章を書くことがお好きだったのですか?
難しい漢字を飛ばしてはいましたが、小学生のときから本や新聞はよく読みました。
書くことに興味を持ったのは中学生のときです。
小説家の詩や俳句、短歌をよく読んでいたおかげで文章はすんなりと出てきました。








田口 常義 さん

 (昭和15年1月30日生)

高校生の時には文集にもたくさん投稿しました。
15才から今まで65年間欠かさず日記をつけています。
若いころは日々の生活や気持ちを詳細に書いていましたが、今は行事や出来事だけの簡単な日記になりました。
母親に土木の仕事を勧められて進学は諦めました。 

   

   第一巻   冬休み しばらく友と語り会ず 今友は来て 話絶えずや (高校生のとき)         

         朝の日に 萌えて立ちたる 笠置山 眼下の民を 御手に抱けり (平成5年元旦)

   第二巻   年明けて 朝の光りに部屋ごもり 前野白きに 雪の輝き         

         一月の 休みを終えて 孫や行く 何もなき世の 時は幸せ  

   第三巻   すこやかに 野をかけまわる 孫や姪 古希をうるおす 

 

美しき花 素敵な挿絵ですがどなたが描かれたのですか?
姉の玲子が水墨画で表紙の文字と挿絵を描いてくれました。

ほかに趣味はありますか?
絵画、彫刻、骨董など美術鑑賞が好きです。気に入った絵画は家に飾り毎日眺めています。

これからやってみたいことは?
80才から85才までの5年間に書き溜めた『田園の詩』四巻を出版したいです。 85才のときに発行予定です。
コロナが終息したら家内と一緒に国内を旅行したいです。

 

自分史「田園の唄」


 



ウィンドウを閉じるボタン