日本舞踊を16年間続けていらっしゃる

西尾えり子さんをご紹介します

 

日本舞踊をはじめたきっかけは?
日舞は母や叔母がやっていましたので小さい頃 から興味があり、小学校1年から教室に通いま した。
でも稽古に時間を取られて友だちと遊ぶ時間が 少なくなるのがイヤで3年でやめました。
日舞は大好きでしたので、子育てが一段落した 50才過ぎから花柳流
「弥生会」で習いはじめ ました。
中津川文化会館で開催された発表会の楽屋で、 生徒さんを指導されている成瀬孝子先生に出会 ったときにとても尊敬できる方だと思いましてすぐに入会しました。  

日舞には古典舞踊と新舞踊がありますね
以前は古典舞踊を踊ること多かったのですが、最近は新舞踊が増えました。
新舞踊は歌謡曲に合わせて先生が振付されます。 入会当時は年間7回の舞台がありましたが、今は4回に減りました。

日舞の魅力を教えて下さい
老若男女いろいろな役になりきって踊り表現することです。
子ども、老婆、男性、お姫様、これまでにたくさんの役を踊りました、一番難しかったのは「お里沢市」の盲目の沢市役でした。
教室と家での自主練習を繰り返し、何とか形になるまでに半年かかりました。
4月24日に中津川文化会館のこけら落としで「TMK田口教室」の歌謡ステージが開催されますが、そこでは「銀次郎旅がらす」の役をやります。
秋の公演では「皇女和宮」に扮して踊ります。「旅がらす」役が終わったらすぐ練習をはじめます。



日舞を続けてきてよかったと思うことは?
体幹が鍛えられたことです。 日舞は腰から歩くと言われています。
背中をまっすぐにし腰に重心をかけて歩きます。 おかげで姿勢がよくなり、肩こりがなくなりました。
私の場合はO脚がなくなり、靴底の減り方に片寄りがなくなりました。
日常生活でいつも日舞の歩き方をしているわけではありませんが、舞台が近づくと無意識のうちにその歩き方になっています。
もうひとつは、素敵な人たちとの出会いです。
感性や価値観、考え方が一緒の人たちと出会ったことは私にとって宝物です。

ほかに趣味は?
興味をもったことはいろいろやりましたが長く続いているのはカラオケです。30年以上続けています。

これからやってみたいことは?
何十年踊っても日舞に完璧はありません。先生ご自身も未だに完成していないとおっしゃっています。
これからも健康で、体が動く限り日本舞踊を続けていきたいです。

 

練習風景

 


「銀次郎旅がらす」を踊る西尾さん

 


 



ウィンドウを閉じるボタン